b495asgt00553 息子の恋人
    
    
    
      畳屋を営む初老の健之は、田舎に戻ってきた由利子のことを何かと気にかけていた。
彼女は東京で就職していたが、父親が倒れたのを機に34歳でこちらに戻ってきた。
気にかけている表向きの理由は、自分の息子・俊希の元彼女だということ。
しかし、本当はある体験が忘れられないからだった。
当時、俊希は親の目を気にせず、彼女を家に連れ込んではセックスに興じていた。
あえて気づかないふりを続けた健之。
だが、思わず部屋の前に行ってしまった時に、「おじさんに聞こえちゃう。
ああ、由利子の恥ずかしい声、聞こえちゃうよぉ」とよがる由利子と目があってしまった。
その後、俊之との間に別れ話が浮上すると、彼女はさらに大旦な行動に出る。
あれは残暑の厳しい初秋の頃。
健之の前に現れた由利子は、半ば強引にフェラチオをしてきたのだ。
健之はそれをずっと忘れられなかったが、由利子もあの時のことを憶えていて……。
       もっど見せる
     
    
      
      
      
      
        情報
        
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            品番 b495asgt00553 
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            ページ数 
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            発売日 2015.09.11