b340bakcs00850 ツイオク(単話)
仕事の都合で数年ぶりに帰ってきた地元。
そこには高峰が初めての体験をした神社があった。
今でもはっきりと思い出す、あの秋の終わりの出来事。
相手の少女は神坂さん。
足を向けた神社の境内には、彼女そっくりの少女がいた。
そして彼女は彼を「高峰くん」と呼んだのだ。
まるで過去の世界に迷い込んだような錯覚に翻弄される高峰は、そのまま少女の誘惑に乗ってしまう。
服を脱いだ彼女の胸元は昔のままだった。
この身体を彼は何度も夢見ていたのだ。
もっど見せる
情報
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品番
b340bakcs00850
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ページ数
20
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発売日
2012.04.19