d_760066 「私の好きなところ:笑顔、髪、そして――」SNS投稿が現実になるアプリで淫らに書き換えられた私_前編
IT企業で働く真面目なOL・一ノ瀬伽耶は、同期の珠妃に勧められた自己肯定感アプリ「MiRROR」をダウンロードする。
最初のミッションは「自分の好きなところをSNSに投稿すること」。
素直に従った伽耶だったが、投稿された文章は彼女が打った内容とは違っていた――「私の好きなところ:笑顔、髪、淫乱なところ」。
その六文字を読んだ瞬間から、体の奥に火が灯る。
投稿を読むだけで認知が書き換わるアプリの力で、伽耶の日常は少しずつ歪み始める。
穴の開いた下着でなければ落ち着かない体。
会社のトイレで我慢できずに自慰をしてしまう昼休み。
勝手に投稿された「バイブが欲しい」という一文に逆らえず、アダルトショップに足を運ぶ帰り道。
すべてが「自分の本心」だと思い込まされていく中で、伽耶はアプリの開発者・葛野蒼真と出会う。
***
『設定が完了しました。
それでは、今日のミッションをお伝えしますね』
画面が切り替わると、可愛らしいポップアップが表示された。
また、あの柔らかな光が画面の縁で揺らめいている。
見つめていると、目の奥が心地よく痺れるような感覚があった。
『今日のミッション:自分の好きなところを3つ、SNSに投稿してみましょう』
「え」
自分の好きなところ。
好きなところ。
画面に向かって文字を打ち込んだ。
「私の好きなところ:笑顔、髪、手」
投稿ボタンを押す。
たったそれだけのことなのに、なんだか心臓がどきどきした。
恥ずかしさで顔が熱くなる。
匿名のアカウントに、たった一行の文章を投稿しただけなのに、世界中に自分の内面を晒したような気恥ずかしさがあった。
すると、アプリから通知が届いた。
『素敵な投稿ですね。
あなたは自分のことを愛せる人です。
その気持ちを大切にしてください』
その言葉を読んだ瞬間、不思議な感覚が胸に広がった。
温かいものに包まれているような、ずっと張り詰めていた何かが緩んでいくような。
(……私は、自分のことが、好き)
今まで真剣に考えたこともなかったフレーズ。
でも言葉にしてみると、じんわりと馴染んでくる。
私の好きなところは笑顔と髪と手。
そう思うと、少しだけ自分が愛おしく感じられた。
ふと気になって、投稿したSNSの画面を開いてみた。
自分の投稿を確認しておこうと思っただけだった。
画面を見て、指が止まった。
『私の好きなところ:笑顔、髪、淫乱なところ』
(――――え?)
***
シチュエーション
催●、常識改変、思考変換、連続絶頂
〇ポイント
洗脳・常識改変モノとして楽しんでいただけると幸いです!
※本作品で用いているイラストは生成AIで作成したイラストを加筆修正しております。
※画像枚数:298ページ
※本編画像サイズ:2304
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1536ピクセル(横長)
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情報
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品番
d_760066
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ページ数
画像298枚
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発売日
2026.05.01