d_676863 【輝石戦隊キボンヌジャー】 戦隊ヒロインは性処理係。桃園由衣の場合。 【完】『三穴乱交パーティー編』

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【作品内容】
ページ数:48頁(表紙等含む)
表紙のみAIを一部利用しております。

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【本編、冒頭】『3.グリーンと二人きり、インキュバスの淫謀編』の続き!

緑川から引きはがした由衣を――腕を引っ張り合いながら、青木と黄山が舌打ち混じりにやり合う。

「とりあえず、ローションの貸しがあんだから、オレっちからでしょ♪」
「それでもいいが、萎えるから、すぐに中出しすんじゃねぇぞ…!」
罵り合いながらも、二人の視線は由衣に釘付けだった。

すると――その両腕は、まるで求めるように青木と黄山の股間へと伸び、唇は笑みすら浮かべて……。

ちゅぽっ
ぬちゅるっ
じゅるるぅ
左右から突き出された肉棒を、由衣の唇は交互に受け止め――舌を絡ませては吸い上げ、艶めいた音をいやらしく響かせ続けていた。

ちゅぽっ
じゅるるぅ
ぬちゅりぃ
「へへっ♪……いいじゃねぇか由衣♪
この前と違って、今日はノリノリだな〜」
青木が嘲り混じりに笑う。

その姿は、まるで自らすすんで相手を選び抜こうとする‘淫らな女’――。

だが、実際にはインキュバスの操り糸に踊らされる悲劇に過ぎなかった。

(やだぁ……また……二人同時に……なんて……いやぁ……っ)
「ほら由衣♪
まずはオレっちからだ♪
お前の好きな体位、見せてみなよ」
黄山の挑発に応じるように――由衣の身体は勝手に四つん這いへと沈み込む。

ぐちゅっ
ぬちゅるぅ
自らの指先を淫部へ這わせ、花びらをクパァと広げながら、前屈みのうつ伏せで指を咥えた表情を見せると――。

「うぅ〜ん
はぁっ
後ろぉ……
入れてぇ……」
それは彼女の意思とは裏腹に、糸に絞り出された声。

だが――耳に届くのは、ただ欲望を乞い求める雌の声にしか聞こえなかった。

「へっ♪
由衣……♪
後ろから欲しいのかよ?

任せろよ……俺が今、くれてやるからよぉ〜♪」
ぐちゅっ
ぬちゅるぅ
黄山は腰を突き出し、膨れ上がった肉棒を――由衣の尻の割れ目に、沿わせるように押し当てる。

糸に絡め取られた由衣の腰は、否応なく後ろへ揺れ――その仕草がまるで‘受け入れを待つ牝’のように見せかけられていた。

(ちがう……っ
やめてぇ……っ
赤井くん……見ないで……っ)
ぬちゅっ
じゅぶぅ
肉棒の先端が由衣の花びらをなぞり、濡れた蜜を絡め取る。

その瞬間、黄山は恍惚の声をあげ――。

「へへっ♪
無機質なバイブなんかじゃあ、比べもんにならねぇだろ?

本物の熱さで……後ろから、たっぷり可愛がってやるぜ♪」
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