d_588728 緊縛されたアイドル〜匂いに沈む5つの影〜

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全51ページの圧倒的ボリューム
動けないのに、感じる。
5人のうめきが響き合う密室地獄
『匂いに沈む5つの影』
――ステージ直前、センターを任された玲奈が目覚めたのは、ライブ会場の裏にある密室だった。

四肢を縛られ、口を塞がれ、太ももには振動ローター。

さらに鼻先には、他人の下着や靴下が括り付けられ、呼吸すら自由にできない。

だが悪夢はそれだけでは終わらない。

やがて部屋に連れてこられたのは、玲奈と同じように拘束された4人のメンバーたち。

センター・玲奈。
歌姫・澪。
ダンサー・陽菜。
末っ子・優愛。
おっとり系の紗季。

5人の身体は背中合わせに縛られ、誰かが動けば他の子も揺れる構造に。

そして太ももには、ローターが全員分セットされていた。

誰かの匂いを嗅がされながら、逃げられない振動に耐え、くぐもったうめき声だけが交錯する密室。

やがて、全員の羞恥と絶望がひとつになって――
女は、言った。

「好きなだけ震えて、匂って、鳴いててね」
完全拘束
×
嗅覚支配
×
同時責め
これは、アイドルたちの‘もうひとつのステージ’――声の届かない場所で行われた、沈黙の終演。

#臭い責め

本作のポイント
縛られたアイドル5人が、背中合わせの姿勢で連動拘束
鼻先に他人の下着や靴下を固定され、嗅覚で追い詰められる
太ももに貼られたローターが、同時起動で羞恥の連鎖
声はすべてくぐもった呻き声だけ。
名前の呼び合いもできない
全員が‘誰の匂いかわからない’中で崩れていく群像劇
最後は女に完全放置され、救いのない余韻で幕を閉じる
緊縛、匂い、振動、羞恥、共鳴……全てのフェチが融合
ホッグタイ・チアガール〜届かぬ声援、無様な応援〜
この商品では緊縛、猿轡、DIDをテーマにした物語が2つ読めます
声援を送るはずのチアリーダーが、誰にも気づかれず、ただ縛られて藻掻くだけの存在に――
体育倉庫、そして屋上へ。

ホッグタイに縛られ、反り返る身体、塞がれた口、逃げられない電マの振動。

チアリーダー・結花の身体は柔らかく、縄にしなやかに絡め取られていく。

羞恥と快感。

誰も助けに来ない空の下、声を奪われた彼女は、
それでもなお、もがく。
喘ぐ。

誰にも届かない声援――。


作品のポイント
チアリーダーならではの‘柔らかい身体’を活かしたリアルなホッグタイ描写
自分の脚で電マを固定されてしまう‘羞恥と逃げられない責め’
ポンポンによって口を塞がれ、声が濁る‘くぐもった呻き’のバリエーション
屋上という開けた孤独空間での‘見られるかもしれない’緊張感
真理(まり)による演出的な言葉責めと‘突然の放置’による焦燥感
本人のもがきだけで構成される‘声なき主観型ストーリー’の没入感
シナリオ
ぷよ
イラスト
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