d_159206 「お母さんが一晩中ボールペンで乳首に般若心経を書き続けられる話。」
「お母さんが一晩中ボールペンで乳首に般若心経を書き続けられる話。」
少年は見た。
大好きなお母さんに悪霊のようなものが憑りついているのを。
お母さんを悪霊から救うべく、向かった先は霧の濃いお化け屋敷のようなお堂。
そこにいる霊媒師が母親に巣くう物の怪の正体は「悪戯きつね」だと見破る。
命の危険があるため、さっそく悪霊払いの除霊を始めることになる。
その除霊方法とは、「悪戯きつね」が巣くっている、母親の両の乳首に、霊媒師の読経に合わせて「般若心経」を写経することであった。
だがそのために
もっど見せる
情報
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品番
d_159206
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ページ数
41
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発売日
2019.08.09