d_156651 女戦士テオドラ〜恥辱の闘技場〜
◇あらすじ
「――テオドラ様……ご子息は、重体です。
極めて稀な奇病でしてな、身体中が蝕まれとりますわ」
残酷な真実を告げる老医。
目先には、我が息子――グランツの哀れな姿。
「……何とか……ならないのか。
こいつは私の、たったひとりの……」
かつて世界を救った誉れも高き女戦士‘テオドラ’が息子ひとり救えないなどとは滑稽な話だ。
「薬は、あるにはあるんです。
その薬であれば、ご子息の病は完治するでしょうが……調剤の為の素材を揃えるにあたって、莫大な費用が掛かります」
費用……金か。
金さえあ
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情報
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品番
d_156651
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ページ数
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発売日
2019.07.05