d_127644 ごめんね。私、名前も知らないおじさんと……
    
    
    
      昔の私は人見知りで、一人ぼっちでいることが多かった。
 
習い事も続かない、同年代の女の子と遊んでも 
なぜか面白く感じなかった。
 
周りの子はみんな楽しそうなのに…… 
自分には何もない。
 
夢中になれるものが何もなかった。
 
そんな時、バスケが大好きな隼人くんと出会う。
 
一緒にバスケをするようになって 
隼人くんの試合を応援している時の自分が 
とても夢中になっていることに気がつく。
 
何もなかった自分に夢中になれることを 
与えてくれた隼人くん。
 
隼人くんを応援することは私の生き甲斐だった。
 
進学して
       もっど見せる
     
    
      
      
      
      
        情報
        
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            品番 d_127644 
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            ページ数 148 
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            発売日 2018.04.06