d_071719 退屈な天使たち
自らの歴史を塗り替えるために訪れたビルの屋上。
そこで出会った二人の少女は、自分と同じ学校へ通う生徒だった。
‘いつだって世界は私の周りで、私とは無関係に騒いでいるだけ。
この二人はその象徴的存在だ’
重苦しい空からはやがて雨が降り出し、屋上はプールと化すのか?
I
そんな幾何学模様を形成しつつある壁を目で追っていた
II
それはきっとこの扉の向こう側が綿菓子の世界だからだ
III
水の中からあの空を見上げると
IV
少女はペロペロとソフトクリームを舐めながら
V
それは胎児が初めてこの世界を体
もっど見せる
情報
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品番
d_071719
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ページ数
7本(約27分)
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発売日
2014.08.16